

入居金について
- Q1.
- 入居金は必要ですか。
- 入居契約時に、入居金をお預かりしています。標準コースでは5年間お預かりします。金額はお部屋によって違い、280万円〜680万円です。
- Q2.
- 入居金の償却や返還はどうなっているのですか。
- 標準コースでは入居された月に20%償却させていただき、残りの80%を毎月60分の1ずつ償却し、施設の長期的な維持管理費に使わせていただきます。5年以内で退去された場合は、以下の計算式に従って、返還します。たとえば、3年間(36ヶ月)で退去した場合、残り2年間分(24ヶ月)が返還となります。
- Q3.
- 償却が終わると、また入居金が必要なのですか。
- 入居金は、入居時に1回だけです。償却年数が経過した後、再度、入居金をお預かりすることは、ありません。
- Q4.
- 入居金は、入居時の年齢などによって違うのですか。
- 入居金は、入居時の年齢などに関係ありません。あくまでご入居するお部屋のタイプによって設定されています。
- Q5.
- 入居金が0円のコースなどは、ないのですか。
- 双方の合意のもと「月額利用料を減額するコース」や「入居金を減額するコース」を選択することができます。お部屋によっては、入居金が0円になる場合もありますので、詳しくはお問い合わせください。ただし弊社ホームへの入居の基本は、入居金をお預かりするコースとなります。
標準コースと他のコースとの違いについて
- Q6.
- 標準コースと他のコースの違いは、どこにあるのですか。
- 標準コースは、入居金を5年間で償却するコースです。償却年数は、おおよその平均入居年数となっています。標準コース以外に以下のコースがあります。
■月額利用料の減額コース
入居金の額は変わりませんが償却年数が1年間と短くなり、その替わり居室利用料が入居期間中0円〜2万円に減額となるコースです。
■入居金の減額コース
入居金が0円〜400万円に減額されますが、その替わり居室利用料が入居期間中、高額に設定されるコースです。
- Q7.
- コース選択については、どう考えればいいのですか。
- 一般的には標準コースをお勧めしています。ただ入居時の年齢が比較的若く、長期にわたって入居が予想される場合、「月額利用料を減額するコース」の方が、結果的に総額費用を節約できる可能性があります。
逆に、ターミナル状態での入居等、入居期間が数ヶ月程度を予想している場合は、医療費等の高額な支出を想定して入居時の出費を軽減する「入居金を減額するコース」が総額費用を節約できる可能性があります。
ホームから退去する理由の大半が死去による退去です。死を予想することはできませんが、総額費用という観点から、コースをアドバイスさせていただけると考えています。
月額利用料について
- Q8.
- 月額では、どれぐらいの費用がかかりますか。
- 入居金のほかに月額利用料が必要です。おおよそ、以下のような金額です。
■基本的な費用
| 居室利用料: | 3万5000円〜9万円 |
| 管理費: | 7万3500円〜7万8750円 |
| 食事代: | 5万7600円(30日3食分) |
■介護度に応じて必要な費用
| 介護支援費または生活支援費: | 0円〜3万円 |
| 介護保険1割負担金: | 0円〜約3万円 |
■実費
| 医療費(訪問診療を受けた場合): | 平均5000円〜8000円 |
| 立替購入費(オムツ代等): | 0円〜2万5千円 |
*月額の総額でお一人当たり約20万円〜27万円程度です。
- Q9.
- 夫婦で入居した場合の月額利用料はどれぐらいですか。
- ご夫婦で同室に入居できるお部屋は、限られていますが、おおよそ以下のとおりです。
| 居室利用料: | 3万5000円〜9万円 |
| 管理費: | 7万3500円〜7万8750円 |
| 食事代: | 5万7600円(30日3食分) |
■介護度に応じて必要な費用・実費に関しては、お二人分となります。
*月額の総額でお二人で約32万円〜50万円です。
標準コースと他のコースとの違いについて
- Q10.
- 標準コースと他のコースの違いは、どこにあるのですか。
- 標準コースは、入居金を5年間で償却するコースです。償却年数は、おおよその平均入居年数となっています。標準コース以外に以下のコースがあります。
■月額利用料の減額コース
入居金の額は変わりませんが償却年数が1年間と短くなり、その替わり居室利用料が入居期間中0円〜2万円に減額となるコースです。
■入居金の減額コース
入居金が0円〜400万円に減額されますが、その替わり居室利用料が入居期間中、高額に設定されるコースです。
- Q11.
- コース選択については、どう考えればいいのですか。
- 一般的には標準コースとなります。ただ入居時の年齢が比較的若く、長期にわたって入居が予想される場合、「月額利用料を減額するコース」の方が結果的に総額費用を節約できる可能性があります。
逆に、ターミナル状態での入居等、入居期間が数ヶ月程度を予想している場合は、医療費等の高額な支出を想定して入居時の出費を軽減する「入居金を減額するコース」が総額費用を節約できる可能性があります。
ホームで必要な総額費用という観点から、コースをアドバイスさせていただけると考えています。
手厚い人員配置による介護について
- Q12.
- 手厚い人員配置とは、どういうことですか。
- 要介護・要支援の入居者の数に対して、看護・介護者の数が2.5対1以上の場合、手厚い人員配置となると定められています。入居者の数が30人未満の場合は、3.0対1に2人を加えた数を超えた場合、手厚い人員配置となります。
- Q13.
- 手厚い介護とは、どういう介護ですか。
- 具体的に「何を何回行なったら手厚い介護」というように介護内容を数値で示すことは難しいですが、ただ決められたことをこなすだけのような介護ではなく、入居者の方ひとりひとりに応じて、気配りの行き届いた介護を行なうことだと考えています。その結果として、入居者の方が不安のない、穏やかな日々を過ごすことができ、またご家族の方も安心してホームに任せられる信頼関係が生まれてくると思います。まず、ホーム内の様子をご覧になっていただきたいと思います。
毎日の生活について
- Q14.
- 入居者の毎日は、どんな様子ですか
- 原則として、朝昼晩の三回のお食事とおやつの時間は、お部屋ではなく食堂で召し上がっていただいています。日によって、体操をしたり、レクリエーションを行なったりしており、希望者の方に参加していただいています。
それ以外の時間は、自由に過ごしていただいています。介護が必要な方には、お一人お一人に必要な介護を専門の介護者が行ないます。
お部屋の変更について
- Q15.
- お部屋を替わることができますか。
- お部屋をお選びになった上での契約ですから、原則として弊社の都合にて移動していただくことはありません。ただし、多くのお世話が必要な状態で、かつ望ましいお部屋が空室の場合(たとえば、廊下の先のお部屋より、介護職員の詰め所の隣の方が望ましいと判断できる場合)、そのお部屋の変更をお勧めすることがあります。
認知症の方の対応について
- Q16.
- 認知症のお世話は大丈夫ですか。
- 大丈夫です。弊社ホームでは、認知症の方だけを別フロアにしたり、逆に自立の方だけを別フロアにしたりも行なっておりません。一つ屋根の下に暮らす「大きな家族」のように、助け合って暮らしていくことを基本に考えています。ですから、全体的にみて認知症の方が不安に思うことが少なく、非常に穏やかに過ごしていただけると思います。ご見学にいらしていただき、入居者の皆様の表情をご覧いただけたらと思います。
医療機関との連携について
- Q17.
- 医療機関との連携について教えてください。
- 原則として、各ホームにおいて内科と歯科の訪問診療を実施しています。訪問診療ご希望の方は2週間に1回、受診するのが一般的です。
ホームにおいての内科の訪問診療では、担当医師による定期的な診断、血液や尿の検査、内服薬の処方等が行なわれます。歯科の訪問診療では、担当医師による定期的な診断・治療、内服薬の処方等が行なわれます。このことにより、入居者が通院する負担を大幅に軽減することができます。
ホームの担当医師は、すべての病状に対して対応できるわけではありませんので、病態によっては病院での精査を実施したり、また担当医が専門的な医療が必要と判断した場合は、提携病院の専門医に紹介受診したりします。提携病院で困難な場合は、近隣の病院の専門医へ受診する場合もあります。
重要なことは、ホームの担当医が主治医となって、提携病院や近隣の協力病院と連携をもって、医療にあたる体制にあたるということです。
- Q18.
- 主治医は、どう決めればよいのですか。
- 一般的には、訪問診療の担当医師が主治医になります。そうでない場合は、たとえば、内科以外の専門医が主治医になった方がいい場合、あるいは今までかかりつけだった医師をそのまま主治医にしたいという家族の意思がある場合等はその限りではありません。ただ、緊急時に窓口となって受け入れを行なってくれる医師を選ぶ必要があると思いますので、主治医の件は入居者・ご家族と十分に相談していきます。
- Q19.
- 緊急時の対応は、大丈夫ですか。
- 緊急時には主治医の指示に従って、ホームの介護車両もしくは救急車にて病院へ搬送されます。入居者もしくは家族の「緊急時における意向」、たとえば延命措置の希望等に従って、主治医の判断により対応が決まってきます。
- Q20.
- 診察のための通院や入院時のお世話は、お願いできるのですか。
- 介護が必要な方の場合、病院への通院介助、受診立会い等は、原則として弊社職員が行ないます。ただし、医師の要望がある場合には、ご家族の同席をお願いすることになります。また入院された場合は、定期的にお見舞いにお伺いします。
- Q21.
- リハビリは行なってくれるのですか。
- 介護付有料老人ホームには機能訓練士または作業療法士がいます。機能訓練計画の責任を持つ職員が中心となって、日常生活の中でのリハビリを行なっています。車椅子の生活の方でも、少しでも歩行可能であれば、たとえば食堂へ向かうときは、廊下で歩行練習する等、生活の中にリハビリを取り入れていきます。また医師の診断をもとに、提携病院や協力病院にてリハビリをする方やホーム内のお部屋にて訪問リハビリを受けている方もいます。住宅型有料老人ホームでは、訪問リハビリ、病院でのリハビリのほか、デーケアを利用することも可能です。
最後まで、入居し続けることについて
- Q22.
- 病院に長期入院することになって契約を打ち切られたり、最後まで面倒を見てくれなかったりするホームもあると聞きますが、大丈夫ですか。
- 弊社ホームでは、病院に入院したからといって、ホーム側から契約を解除することはありません。ご安心ください。ホームで最後までお過ごしになるかどうかは、あくまで、入居者ご本人やご家族の希望によります。ただ、ホームでの対応が不可能なほど医療依存度が高くなってしまった場合は、病院からホームにお帰りいただくことはできませんので、ご了承ください。
- Q23.
- ホームのお部屋で最後を迎えることはできるのですか。
- ホーム側と主治医、ご本人またはご家族が十分話し合い、「緊急時の対応」「看取り介護」等について合意された場合は、お亡くなりになるぎりぎりの時まで、ホームのお部屋に看護・介護職員がお手伝いをさせていただきます。